スツールの活用法

未分類


今日は大晦日。

大掃除やお節料理の準備など、
忙しい一日でもありますね。

年末から年始にかけて、
親戚が集まり、皆で食卓を
囲むことも増えると思います。

普段家族で過ごす時は大丈夫でも、
来客が増えた時に、
座る椅子が足りない!?ってことも。
そんな時に役立つのが“スツール”です。

そこで、
今回はスツールについて、
便利な活用法をご紹介します。


スツールとは、
背もたれとひじ掛けの無い
腰掛けのことを言います。

歴史をたどると、
背もたれのある椅子は、
王族や貴族だけが
座ることができ、
背もたれの無いスツールは、
一般家庭の椅子として
使われていました。

背もたれやひじ掛けが無いことで、
コンパクトに置くことができ、
邪魔にならないのも特徴で、
現在では、
住まいの中で、
色々な取入れ方がされています。




・スツール(オットマン)として

ソファに合わせてあると便利です。
脚を伸ばしてくつろいだり、
来客があったときにソファに並ばず、
スツールに腰かけることができます。
小物を置いたり、
トレーごと置いてテーブル代わりにも。




・簡易的なテーブルとして




・飾り台として




・玄関の腰掛けとして




・キッチンスペースで使うハイスツールとして




・踏み台として



他にも、
ドレッサースツールや
ピアノスツール、
折り畳みスツール、
スタッキングできるものなど、
そのコンパクトさを活かして、
活躍してくれています。


日本のプロダクトでは、
柳宗理のバタフライスツールが
有名ですが、
美しいデザインのスツールは、
便利というだけでなく、
圧倒的な存在感を放ち、
インテリに素敵なアクセントを
加えてくれます。


バタフライスツール




振り返れば、
一年は本当に早いものです。
あっという間の時間でも、
シーンを思い出すと、
色んな出来事がありますよね。

皆さんはどんな一年でしたか。


ブログを始めてから1ヵ月が過ぎ、
いつもとは違った気持ちで、
一年の締めくくりの日を迎えています。

来年も、一つ一つ大切に
過ごしていきたいと思います。


それでは、
Happyな大晦日をお過ごしください。