ゴールドに魅せられて

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先日、世界遺産でもある
平泉の中尊寺に行ってきました。
中尊寺といえば


“金色堂”


極楽浄土を表現しようと、
仏像とお堂の外側から内側まで
金箔が押されていています。

金箔の品の良い光沢に包まれた金色堂に、
言葉を無くしてしまうほど
圧巻されてしまいました。


ゴールドのパワーは凄いなと・・・



金色堂や金閣寺、金の茶室など、
時の権力者たちは
ゴールドに魅了され、
財力やパワーの象徴ともなってきました。




金貨や貴金属としても
価値を認められてきたゴールドには、
他の色と一線を画すものがあります。



ゴールドは
黄から茶の色相で光沢のある色です。


ポジティブなイメージは、
富、繁栄、成功、自信、豪華さなどを表し、
ネガティブイメージは、
派手、成金、傲慢などをイメージさせます。




インテリアから見てみると、
取っ手やレバーハンドル、
家具や照明など、
金物部品で採用されることが多いです。



仕上げは光沢とマット。
色はイエローゴールドから
アンティークゴールドなど、
ゴールドといえども、
与える印象が変わってきます。



金物は、
空間の中で使用する面積は小さいですが、
光沢感と存在感から、
インテリアのイメージを左右するほど
アクセントになります。
なので、しっかりと方向性を考えた上で
選ぶことをお勧めします。





今年はオリンピックですが、
そこでも
“金メダル”は価値ある特別なものです。

たくさん日本のゴールドが見れると良いですね!




それでは、
Happyな一日をお過ごしください!