インテリアの学びは続く

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“インテリアコーディネーター”

といっても、
20代から60代まで
幅広い年齢のコーディネーターがいて、
中には、
70代の方も活躍しています。


仕事柄、
経験値が強みとなる業界でもあるので、
ある程度の年齢を重ねた方が
スキルも高くなり、
長く仕事をすることができます。


もちろん、
どの範囲までの仕事ができるかは、
個人のレベルによっても
バラつきがあり、
実力によって評価される
シビアな世界でもあります。





私が20代の頃、
大御所と呼ばれる
先輩コーディネーターの方々と
一緒にお仕事をして、
様々なお話を聞けたことは、
とてもラッキーなことでした。




ある時、
50代後半のコーディネーターの先輩から
声をかけられました。

「sizuちゃん、仕事はどう?」


私は、

「毎回学ぶことがあって、
 本当に勉強になります!」

と答えました。



すると、

「私も、いまだに学ぶことが多いわよ!
 これからもずっとそうかもしれないわね。」

と先輩は笑いながら返してくれました。



もちろん、
その先輩はベテランの
コーディネーターの方で、
知識も経験も十分なのですが、
仕事に対する謙虚な気持ちと、
常に新しい情報を取り入れ
自身をアップデートされる姿勢に、
より凄さを感じました。




いくつになっても
おごり高ぶることなく、
新しい情報や技術にも
柔軟に対応することは、
とても大切なことですね。


自分の現在に満足して
成長を止めるのではなく、

「学び続けること」

の大切さを教えていただきました。



何気ないコミュニケーションの中にも、
たくさんの学びがありますね。




それでは、
Happyな一日をお過ごしください!