iittalaのシール 剥がすのか?剥がさないのか?

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以前、
友人のお宅へ行った時のこと。



インテリアにこだわりのある友人は
スカンジナビアンデザインが好みで、
家具や内装にも
北欧のスタイルを取り入れていました。



その日は暑い日で、
iittalaのグラスで冷たい飲み物を
出してくれたのですが、

そこには、
ガラスに残る
赤丸を白抜きしたiのシールが。



「あれっ!?シール取り忘れてるよ!」

と友人に伝えると、



「それ、敢えて残してるんですけど!」



「えっ?そうなの!?」






シールが飲み口にくるのが嫌なので、
基本は残さず
当たり前のように剥がしていた私。


しかし、
「i」のマークも含めて好きだから、
なるべく残したいとiittala愛を語る友人。





iittalaの食器は、
シンプルながらも計算されたデザインで
日常的にも使いやすいものが多く、
他のメーカーで参考にして
作られていることもあります。
そのシンプルさゆえに、
目印が無い場合に
ブランドまで特定できる人は、
限られるのかもしれません。


しかも、赤いシールの目印があると、
iittalaと一目で分かるし、
使う人の気持ちが上がるとのこと。



考え方は人それぞれよね。



実際に、
シールを残すか残さないかは
使う人の自由で、
どちらでも良いというのが
iittalaの見解。


確かにあのシール、
粘着力が強くて剥がしずらかったけど、
そういうことなんだねと、
やけに納得してしまいました。



とはいえ、
私は飲み口を大切にしたいので、
やっぱり剥がすタイプなのです。


皆さんは、
どちらのタイプでしょうか?



それでは、
Happyな一日をお過ごしください!