カーテンレールの種類

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カーテンに必ず必要なもの
それは、


カーテンレール


カーテンレールをどう納めるかで、
インテリアの雰囲気に影響があります。


しっかりアクセントにするのか
極力目立たせないようにするのか
機能性を持たせるのか

方向性によって変わってくるところです。



そこで、
今日はカーテンレールの
種類と特徴をお話します。




・装飾レール

レール自体にデザイン性があり、
インテリアのアクセントになります。
素材は、木・アイアン・メタルなどが有り、
インテリアのテイストに合わせて、
デザインと色を選べます。


下の2つの画像は、木製の装飾レールです。

キャップとポールを組み合わせたタイプや、
フラットなデザインのレールがあります。

最近は、シートの印刷技術の向上により、
木目調のシートで仕上げた、
装飾レールも多く出ています。



下の画像の装飾レールは、
どちらもポールを使用した商品です。

シルバーメタルの画像は
ポールを2本使い、
黒い鋼管の画像は、ポール1本と
機能性レールの組み合わせで、

どちらの仕様も選べるようになっています。


ポール2本使う場合、
デザインは良いですが高額になります。

ポールと機能性レールを
組み合わせるタイプは、
デザイン性を重視したポールと、
カーテンの開閉しやすい機能性を組み合わせ、
操作性が良く価格をおさえた、
バランスが良い商品です。




・カーテンボックス

機能性レールに
天然木のカーテンボックスを
取付けています。
シンプルなので、
インテリアスタイルを選びません。
上部にカバーを取付けたり、
カーテンの縫製を工夫し
サイドに伸ばすことで、
光りが入るのをある程度抑えることができます。




・機能性レール

一般的なレールで、
シンプルで操作性が良いのが特徴です。

木目調のシートや単色カラーなど、
バリエーションが豊富で
コストがおさえられます。

最近は、キャップ付きのモノや、
上部カバーのオプションもあり、
機能性レールといえども、
進化しています。




・電動レール

リモコンでレールが操作できます。
リモコンは
FMタイプと赤外線タイプの2種類があり、
リモコンからの操作を受ける
受信機や受光部が必要になります。
また、コンセントが必要なので、
最初の段階でプランに入れておきます。



カーテンレールは、
デザイン・素材・カラーの
ラインナップが豊富にあります。
インテリアによっても
選ぶ方向性が決まってくると思うので、
内装とカーテンの生地と合わせながら、
選んでみてください。

ちなみに、今回の画像は
すべてTOSOから引用させていただきました。



それでは、
Happyな一日をお過ごしください!