少しずつ暖かくなってきた今日この頃。
春はもうすぐそこまで来ていますね。
インテリアにも
春を取入れたいところですが、
手軽な方法は、
“お花を飾る” こと
すると、一気に空間が華やいで
気持ちも軽やかに明るくなってきます。
そこで、
お花を飾るのに必要なモノということで、
今日はお気に入りの花瓶
KAHLER（ケーラー）をご紹介します。
ケーラーは1839年創業の、
デンマークの陶磁器ブランドです。
180年以上も続いているとは凄いことです！
取扱い商品は、
花瓶やお皿、キャンドルホルダーなど、
いくつかの種類がありますが、
代表的な商品をご紹介します。
Omaggio（オマジオ）
ケーラーの代名詞ともいえる、
ボーダーのラインが特徴的な花瓶です。
一つ一つ手書きで描いているので、
それぞれボーダーの太さや間隔が違い、
同じものがありません。
カラーバリエーションも豊富なので、
スチールブルーならナチュラルに、
ブラックやシルバーならモダンにと、
選ぶ色によってインテリアの
雰囲気が変わります。
Hammershoi（ハンマースホイ）
ケーラーの成長に
大きく貢献したアーティスト、
スベン・ハンマースホイの芸術品から、
インスピレーションを受けて
デザインされた花瓶。
美しい縦のラインと、
丸みのあるフォルムが、
モダンでエレガントな
雰囲気を持ちます。
オマジオより大人っぽい印象で、
インテリアに合わせやすいのも特徴です。
Urbania（アーバニア）
北欧のクリスマスオーナメントから、
インスピレーションを受けて
デザインされたキャンドルホルダーです。
細かく丁寧にくり抜かれた窓から、
キャンドルの光が漏れてきて、
優しく柔らかな雰囲気を作り出します。
ケーラーは、
「すべての人々に芸術を」
という考えのもとに、
商品が作られているので、
それ自体が素敵なデザインです。
なので、
使っている時だけでなく、
使用していない時も
オブジェのように存在してくれて、
インテリアに華を添えてくれるのです。
季節も春に向かってます、
素敵な花瓶で花を飾り、
インテリアに春を取り入れてみては
いかがでしょうか。
それでは、
Happyな一日をお過ごしください！
