「自分でも描けそう！」
ピカソ展で作品を見た時に、
娘が言った一言です。
そこで、
ピカソは子供の頃から、
絵がとても上手で、
本物のように描くことができたこと。
大人になってから、
子供が描いた絵のような作品を
あえて描いたこと。
などを伝えました。
それを聞いた娘から、
上手に書けるのになぜ？
と、疑問を含めた
「ふ～ん・・・。」
が返ってきました。
理解は難しいよね…。
まあ、理由はさておき、
アートは感じることが大切！
ってことで、
その展示会で一番好きな絵を、
それぞれ選ぶことに。
娘はピカソの、カラフルな作品を。
私はジョルジュ・ブラックの
作品を選びました。
ブラックは、ピカソと共に
キュビズムの創始者でもあるので、
そこに作品が展示されていたのです。
自宅でも、
彼の作品を飾っていたので、
好きなものは変わらないようです。
１枚のアートとの出会いは、
心を豊かにしてくれます。
自宅の壁に、
お気に入りのアートがあったなら、
毎日その恩恵を受け取ることでしょう！
飾る場所は、
家の中の、あらゆるところにあります。
リビングのソファ背面壁
ベッドのヘッドボード壁面
廊下をギャラリー風に
デスクの上
キャビネットの上
このように、自宅の中で、
飾るところはたくさんあります！
欧米では、
アートは身近なもので、
自宅の壁面を飾ることは、
アイデンティティーを
表現する場所でもあります。
日本では、
余白の美を楽しむ文化でもありますが、
お気に入りのアートは、
豊かな気持ちにさせてくれます。
気軽に、楽しく！
インテリアに取り入れてみては、
いかがでしょうか。
今日は、アートを楽しむ！でした。
Happyな一日をお過ごしください！
