ピンクほど女性を象徴する色はないのでは?
女の子は、たいてい
「ピンク好き」を一度は通る道ですが、
男の子でピンク好きは
ほとんど聞いたことがない。
いや、もしかすると、
好きだとしても
言いにくいのかもしれない。
そのくらい、
女性とイメージを結びつける色、
「ピンク」について
見ていきたいと思います。
赤に白を混ぜたピンクは、
いいかえると「明度の高い赤」です。
でも、赤の激しさとは違い
優しい印象になります。
ロマンティック、
フェミニン、
ラブリー、
可愛らしさなど、
女性らしい雰囲気を演出してくれます。
インテリアからみると、
女の子の部屋での採用率は高く、
特に、柔らかい印象のピンクで、
フェミニンな可愛らしい
お部屋を好みます。
鮮やかさのあるピンクは、
優しい印象というより、
主張が強くなります。
黒、グレー、白などの
無彩色と合わせると、
ピンクを使用しても、
引き締まった空間になります。
ピンクは幼いイメージもあるので、
大人になると、
ピンクを採用するのに
気恥ずかしい感覚を持つ
人もいると思います。
しかし、
ピンクは女性ホルモンを高めてくれ、
その空気を吸い込むイメージをすると、
若返り効果があるとも言われているので、
是非、取り入れたいですよね!
そんな時は、
ピンクベージュや
スモーキーピンク、
くすみの強いピンク系を選ぶと、
大人っぽくまとめられますし、
橙みを加えた
コーラルピンクなども、
取入れやすくなります。
ところで、
行きつけの美容室で、
気心のしれた美容師さんと
たわいもない会話 。
「ピンクの服が似合う男性って
どんな人?」
イメージは、
爽やかで優しそうだけど、
芯があり男性らしい。
そんな特徴を持つのではないかと。
芸能人を例に、
どんどん名前を挙げていき、
やっと意見が一致したのが、
才能と大人の余裕を感じさせる
男性ミュージシャン。
男性が
ピンクを着こなすのは難易度高し…。
でも、おしゃれに着こなしてほしい!
そんなことを思うのでした。
今日は、ピンクについてでした。
それでは、
Happyな一日をお過ごしください!